一人で仕事を進める人のための「概念的な道具」集。タスク管理、知的生産、振り返り、情報整理など、ソロワーカーが繰り返し直面する問題に対して、考え方のフレームワークを提供する。AIエージェントとの対話を前提に設計されている。
モジュールをAI(ChatGPT、Claude など)に読み込ませて対話する。たとえば「最近やることが多すぎて整理できない」というとき、JECTs メソッドや DWMY を読ませて壁打ちすると、自分の情報や時間の使い方を6観点や時間軸で棚卸しできる。概念を理解した上で、自分の状況に合わせてカスタマイズして使う。
| モジュール | 概要 |
|---|---|
| ソロワーク | 成果物作成まで誰にも割り込まれず一人で行う仕事のスタイル |
| 忘迷怠(ボウメイタイ) | 忘れる・迷う・怠けるの総称。タスク管理で軽減する対象 |
| 動線 | 一日何回も通る場所をつくり、リズムや忘迷怠防止に活かす |
| デイリーノート | 日単位のノートを動線とし、メモ・タスク・検討を書き込む |
| DWMY | 日次・週次・月次・年次のボトムアップ振り返り・整理 |
| 振り返りの4Y | Yatta・Yokatta・Yokunakatta・Yaruの4観点で行う振り返り |
| レトラウト | 振り返りで得た気づきやネクストアクションを行動に移すもの |
| JECTs メソッド | inject・object・project・subject・reject・ejectの6観点で情報管理を統一するフレームワーク |
| Personal Context Management | 各作業の文脈をコア文脈・継続的文脈として記述し自己管理する |
| マコレダバランス | Must・Cost・Rest・Dustの4要素で生活配分を整える羅針盤 |
| NXD と XD | No XXXX Day / XXXX Day で、人生を主体的にコントロールする |
| ミュートデイ | ソロワークの一形態(solo_work.md 参照) |
| Wool List | 1行1タスク、単語と区切りだけで構成するシンプルなタスクリスト |
| List Kit | リストの管理・設計・運用・配布のためのフレームワーク |
| LIY(List It Yourself) | 自分でリストをつくることの重要性。文脈を伴うリストを得る唯一の方法 |
| セブンリスト原則 | リストの7つの作り方の方向性 |
| CDDGTT 原則 | Check・Dumped・Dynamic・Guide・Todo・Temporaryの6種でリストを大別する |
| Prelist と Postlist | ミーティング前後に書くリストで継続的な振り返りを行う |
| sftf(Single Function Text File) | 単一機能のテキストファイル設計とキラノ分類 |
| ブロック・ライティング | 単一目的のテキストブロックで知的探索を前進させる手法 |
| 知的生産 | 新しい実用的概念を造語して提出し、行動と検証を可能にする |
| 創造的思考 | 蒸留プロセス・ソリエイター原則・シールド&パージから成る創造の方法論 |
| CPPF | 創造的思考の邪魔になるChild・Partner・Pet・Friendの排除 |
| Multiple Launcher | 複数ファイルを一気に開き、タスク開始のハードルを下げる仕組み |
| ドラフト・ランチャー | 提出前にコメントを下書きとして寝かせるプロセス |
| 継続的リマインディング | 先送りの選択肢でリマインドを段階的に延長させる仕組み |
| トリガーイメージ | テーマに関する想起を促すヒント画像(トリガーリストの画像版) |
| ランダム・ディスカッション | テーマはあるがフリートーク的で、ROMできない会議形式 |
各モジュールの詳細は modules/ ディレクトリ内の個別ファイルを参照。AIエージェント向けの利用ガイドは AGENTS.md に記載。
sta - タスク管理の書籍執筆、個人の生産性向上に関する概念設計を行っている。